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セラミック治療とは【日本歯科名古屋院長が解説!】

Dental care concept.

セラミック治療とは

保険治療では歯を削った場合、削った部分を補うために金属を使用します。

金属でも咬むことはできますが、どうしても見た目が金属となってしまいます。

プラスチック(保険適用)で補うこともありますが、強度が無いのですぐに取れたり割れたりしてしまいます。

使用していくと細かいヒビが入り、プラスチックの下で大きな虫歯にもなってしまいます。

金属を使うことを嫌がる患者さまは多く、その場合はセラミック(陶材・保険適用外)を使用して治療をします。

セラミックを使用することで、ご自身の歯以上の美しさを得ることも可能です。

セラミック治療の種類

セラミック治療には大きく3つの方法があります。

①ラミネートベニア

ラミネートべニアは歯の表面を薄く削り、表面にセラミックを貼り付ける治療法です。

②メタルボンド

メタルボンドとは歯を全体的に削り、内側が金属、外側がセラミックでできた冠を被せる方法です。

③オールセラミック

オールセラミックとは歯を全体的に削り、すべてがセラミックでできた冠を被せる治療法です。

日本歯科名古屋では、専門スタッフのチーム医療と充実したサポート体制で、術前の疑問や不安をしっかりと解消しながら、安全・安心の治療を目指します。まずはお気軽にご相談ください。

この記事の監修

稲津副院長

日本歯科名古屋 院長 稲津 由美子

大手歯科グループの院長として長年活躍。
その後静岡歯科の副院長として8年間研鑽を積み、日本歯科名古屋の院長に就任。
女性歯科医師として全国でトップクラスのインプラント実績を持つ。
マウスピース矯正と審美治療を得意とする。