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よくある質問

FAQ

日本歯科について

セラミック・ジルコニア矯正(スピード矯正)について

Q. 遠方からの通院は可能ですか?

A.

当院では、日本全国から月に1度のペースでご通院いただき、治療を終えた患者様も多くいらっしゃいます。治療のスケジュールなど、診察時にご相談ください。

Q. 受け口をセラミック・ジルコニア矯正(スピード矯正)で治せますか?

A.

受け口の原因は【歯の傾き】【顎の位置関係】のどちらか、または両方です。 この原因が【歯の傾き】の場合は、治療を行うことができます。上下の歯12~16本を治療することが一般的です。

Q. 1本の出っ歯でも矯正はできますか?

A.

出っ歯は歯の並ぶスペースが不足している事が原因が多く、その狭いスペースに収まる大きさの被せ物を装着する事になります。周りの歯と比べ、細長くバランスが崩れた不自然な仕上がりになってしまいます。 そのため、より自然な仕上がりになるように周囲の前歯数本を含めて治療する事が理想的です。

Q. 他院で受けたセラミック矯正の修正はできますか?

A.

当院では、他院で治療したセラミック矯正の修正もお受けしております。しかし、現在、装着している被せ物の形態を変える事は出来ない為、装着している被せ物を取り外し、再製作が必要となります。

Q. セラミック・ジルコニア矯正(スピード矯正)では歯を抜くことはありますか?

A.

セラミック・ジルコニア矯正(スピード矯正)では、歯を動かさずにご自身の歯に被せ物をする事で歯並び綺麗に整えます。したがって、原則的には抜歯する必要がありません。 しかし、著しく歯の位置がずれている場合は、ずれた位置にある歯の抜歯を提案する場合もあります。

Q. 治療にかかる期間を教えてください

A.

治療する歯の状態や本数により期間は異なります。神経の治療が必要な場合は治療行程が増えるため治療に2~3か月ほどかかります。神経の治療が不要な場合、平均して1か月ほどとなります。前歯のみや数本の場合は2週間前後で完成する場合もございます。

歯の型取りをしてから被せ物が完成するまでは、1~2週間お時間がかかります。いつまでに綺麗にしたい!というご希望がございましたらご相談下さい。

マウスピース矯正について

Q. 虫歯、歯周病があってもマウスピース矯正は可能ですか?

A.

マウスピース矯正を行う前に、虫歯や歯周病の治療を行います。

虫歯や歯周病がある場合には、まずはそちらをしっかりと治療しておく必要があります。矯正を始めてから虫歯が見つかった場合、その都度治療は可能ですが、詰め物をする際に歯の形が変わらないようにするか、被せ物をしなければならない場合においては、マウスピースの作り直しを行うこともあります。マウスピース矯正は、装置を外して歯磨きができるので、虫歯や歯周病になりにくいのが利点ですが、しっかり歯磨きをせずにマウスピースを装着すると、逆に虫歯や歯周病のリスクを高めます。日ごろの歯磨きは入念に行ってください。

Q. 期間が延びてもいいので、夜だけの着用ではダメですか?

A.

マウスピース矯正は、22時間以上(お食事と歯磨きの時以外はずっと)装着していただきます。装着時間を十分に取れない場合は違う矯正方法をおすすめします。

Q. マウスピースをつけたまま飲食していいですか?

A.

ご飲食の際はマウスピースを外してください。飲み物に関しては、水ならそのまま飲んでも問題ありませんが、それ以外の飲み物は、歯とマウスピースとの間に入り込み着色の原因になります。糖分を含むものの場合は、虫歯ができてしまうリスクがあるのでお控えください。

Q. 詰め物や被せ物、差し歯があってもインビザラインは可能ですか?

A.

可能です。インビザラインは、詰め物や被せ物、差し歯の入っている歯でもきちんと歯が動かせるようになっています。古い歯の被せ物を新しくしたいなどの希望がある場合は、矯正完了後のタイミングで新しい歯並びにあわせて修復物のやり直しを行う事をおススメしております。

Q. マウスピース矯正は痛いの?

A.

矯正治療は歯を動かす過程において多少の痛みは生じます。マウスピース矯正でも多少の痛みを伴うことはあります。ワイヤーやブラケットで口の中を傷つけたり、口内炎が生じてしまうリスクが少なく、マウスピースを交換しながら少しずつ歯を移動させるので、ワイヤー矯正と比べて痛みや不快感が最小限です。

Q. ワイヤー矯正と比べて治療期間は長いの?

A.

一般的には従来のワイヤー矯正と比較してもほとんど違いはありません。歯並びの状態によって個人差はありますが、一般的な成人矯正に対しての治療期間は1年半~2年程度です。

Q. マウスピース矯正の種類に違いはあるの?

A.

一見、使用しているマウスピースはどれも同じに見えますが、メーカーによって治療計画から交換頻度、交換枚数が異なります。一言で「マウスピース矯正」といっても、各社特徴は異なるため、詳しくはクリニックにご相談ください。

セラミックやジルコニアについて

Q. セラミック・ジルコニアは変色しないのでしょうか?

A.

セラミック・ジルコニアは、食器で使われている陶器のようなものです。水分は吸収せずに変色もしないので、白く美しい歯を保つことができます。

Q. セラミック・ジルコニア製の歯は割れやすいのでしょうか?

A.

被せ物や詰め物には幾つかの種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。 奥歯であれば、硬いものを噛むため前歯と比べ割れるリスクが大きくなります。セラミックでも十分な強度がありますが、咬み合わせの強い方や、スポーツをされている方、力仕事をしている方など日常的に考えられる以上の負荷が想定される場合はジルコニアを用いることが多いです。

前歯は硬いものを噛む機会が少なく、奥歯に比べて噛む力が弱いため割れるリスクも少なくなるため、セラミックでの治療を行うことで透明感があり天然歯に近く見た目の美しい歯に仕上げることができます。セラミックの特長は、より天然の歯に近い色を可能にできることです。 裏面や内部まですべて白くできるため、白さや透明感がより自然となり、金属による歯茎の変色もありません。

Q. セラミック・ジルコニアはどのような見た目の材質ですか?

A.

セラミック・ジルコニアは色や透明感、艶など天然の歯に近素材です。 天然の歯と遜色のない(それ以上の)強度と硬度を持っており、歯を再現するのに適した材質です。 長期使用しても変色することもなく、加工しやすい性質から患者様に合わせた歯を作ることができます。

Q. セラミック治療した歯は何年使えるのでしょうか?

A.

セラミック・ジルコニアという材質が陶器のような素材のため、欠ける可能性は考えられます。 しかし、一般的には被せ物が壊れる事よりも、ご自身の歯が虫歯により再治療が必要になるケースがほとんどです。定期的なメンテナンスやご自宅でのケアにより長期に渡りご使用いただけます。

Q. 治療にかかる時間を教えてください

A.

治療する歯の状態や本数により期間は異なります。神経の治療が必要な場合は治療行程が増えるため治療に1~2か月ほどかかります。神経の治療が不要な場合は平均して2週間ほどかかります。 歯の型取りをしてから被せ物が完成するまでは、約1週間お時間がかかります。いつまでに綺麗にしたい!というご希望がございましたらご相談下さい。

ホワイトニングについて

Q. ホワイトニングの効果が持続する期間は?

A.

食生活や喫煙による個人差もありますが、6か月~1年維持できる場合も多いです。

Q. 歯が白くなり始める期間は?

A.

使う製品や個人の歯の条件によりますが、7日~10日程度で効果が出始めることが多いです。毎日行う事で歯の色が徐々に明るくなります。個人差はありますが、2週間ほど続けていただくと1~2トーン程明るくなります。一度始めたら、中断したりせず決められて日数まで連続して使用することで、美しい白さを長くキープできます。

ボツリヌス(ボトックス)について

Q. 効果を実感できないことはありますか?

A.

ボツリヌス治療は効果を実感しやすい治療法ですが、元の咬筋の緊張具合・歯ぎしりには個人差があります。程度によって1回で実感できない場合もありますが、複数回の施術や注入単位数を上げることで実感できる可能性が高くなります。

Q. 咬筋にボツリヌス治療によって表情に変化は出ますか?

A.

表情筋に対する作用はないため、表情が強張ったり、作りにくくなったりすることはありません。

Q. ボツリヌス治療の当日は、化粧をしたままでも大丈夫でしょうか?

A.

化粧をしたままでも問題ありません。ただし施術周辺は、メイク落としで払拭後にアルコールで消毒させていただきます。予めご了承ください。

Q. 術後は痛みや副作用はありますか?

A.

注射後の痛みはほぼございませんが赤み、点状出血が現れることがあります。こちらは2-3日で自然に消失します。注射後数日は、顎が重たい感覚・違和感を感じることがございます。

また当日の飲酒、激しい運動はなるべくお控えください。

Q. 注射が苦手です。痛みますか?

A.

当院では、注射の前に表面麻酔を肌に塗る事で針の痛みを緩和してから注射を行います。これにより痛みはほぼ感じなくなりますが、お痛みに弱い方は表面麻酔のお時間を調整します。お気軽にお申し付けください。

歯ぎしり食いしばり治療について

Q. 歯ぎしりをマウスピース以外で治す方法を教えてください。

A.

原因から考える場合、ストレスをため込まない生活習慣にすること、リラックスした環境を整える事が対策として考えられます。また、ボツリヌス治療で咬筋の緊張を緩和させる事も有効的です。

Q. 歯ぎしり・食いしばりは何が原因で起きるのでしょうか?

A.

歯ぎしりの原因は明確には解明されていませんが、心理的理由でストレス発散のために行われる。身体的理由で気道が狭いため気道確保のために行われる。などの要因が考えられます。

覚醒時の歯ぎしりは、不安、ストレス、緊張などの感情が原因の場合もあれば、集中しているときに生じる癖の場合もあります。

Q. 無意識に歯を噛み締めて歯ぎしりをすると体に悪影響がありますか?

A.

食いしばりにより咬筋が強い緊張状態になります。全身の筋肉と繋がっているため、頭痛・肩こり・腰痛などを引き起こす可能性もあり、全身の疲労や倦怠感にもつながります。

Q. 歯ぎしりの癖があるかセルフチェックする方法はありますか?

A.

朝起きると顎の筋肉が疲れている、頬の粘膜や舌に歯の痕が付いている。歯の噛む面がすり減っている、歯がヒビ削れている、歯がしみるなどの症状がある場合、歯ぎしりを行っている可能性があります。

Q. 歯ぎしり用マウスピースはなぜ必要なのですか?

A.

歯ぎしり用マウスピースは、歯ぎしりによる歯や顎へ負担を軽減するために使います。マウスピースを装着することで、歯同士の衝撃を和らげ、歯のすり減りや割れ、顎関節への負担を軽減します。

歯科睡眠治療について

Q. 親知らずが急に痛くなりました、抜歯した方が良いですか?

A.

親知らずに痛みがある場合は炎症が起きています。炎症があるなかで抜歯すると、治りが遅く、痛みや腫れがひどくなることがあります。その為、抗生剤を服用いただき炎症を抑えてから抜歯します。

Q. 歯ぎしり・食いしばりは何が原因で起きるのでしょうか?

A.

歯ぎしりの原因は明確には解明されていませんが、心理的理由でストレス発散のために行われる。身体的理由で気道が狭いため気道確保のために行われる。などの要因が考えられます。

覚醒時の歯ぎしりは、不安、ストレス、緊張などの感情が原因の場合もあれば、集中しているときに生じる癖の場合もあります。

Q. 無意識に歯を噛み締めて歯ぎしりをすると体に悪影響がありますか?

A.

食いしばりにより咬筋が強い緊張状態になります。全身の筋肉と繋がっているため、頭痛・肩こり・腰痛などを引き起こす可能性もあり、全身の疲労や倦怠感にもつながります。

Q. 歯ぎしりの癖があるかセルフチェックする方法はありますか?

A.

朝起きると顎の筋肉が疲れている、頬の粘膜や舌に歯の痕が付いている。歯の噛む面がすり減っている、歯がヒビ削れている、歯がしみるなどの症状がある場合、歯ぎしりを行っている可能性があります。

Q. 歯ぎしり用マウスピースはなぜ必要なのですか?

A.

歯ぎしり用マウスピースは、歯ぎしりによる歯や顎へ負担を軽減するために使います。マウスピースを装着することで、歯同士の衝撃を和らげ、歯のすり減りや割れ、顎関節への負担を軽減します。

Q. 効果を実感できないことはありますか?

A.

ボツリヌス治療は効果を実感しやすい治療法ですが、元の咬筋の緊張具合・歯ぎしりには個人差があります。程度によって1回で実感できない場合もありますが、複数回の施術や注入単位数を上げることで実感できる可能性が高くなります。

Q. 咬筋にボツリヌス治療によって表情に変化は出ますか?

A.

表情筋に対する作用はないため、表情が強張ったり、作りにくくなったりすることはありません。

Q. ボツリヌス治療の当日は、化粧をしたままでも大丈夫でしょうか?

A.

化粧をしたままでも問題ありません。ただし施術周辺は、メイク落としで払拭後にアルコールで消毒させていただきます。予めご了承ください。

Q. 術後は痛みや副作用はありますか?

A.

注射後の痛みはほぼございませんが赤み、点状出血が現れることがあります。こちらは2-3日で自然に消失します。注射後数日は、顎が重たい感覚・違和感を感じることがございます。

また当日の飲酒、激しい運動はなるべくお控えください。

Q. 注射が苦手です。痛みますか?

A.

当院では、注射の前に表面麻酔を肌に塗る事で針の痛みを緩和してから注射を行います。これにより痛みはほぼ感じなくなりますが、お痛みに弱い方は表面麻酔のお時間を調整します。お気軽にお申し付けください。

スポーツ用マウスピースについて

Q. 市販のマウスピースと何が違うの?

A.

歯科医院では、患者様一人ひとりの歯列や噛み合わせにピッタリとフィットするマウスピースをオーダーメイドでお作りします。

一方で市販のマウスピースは、自分の口に合わせて調整ができな為、十分な機能を得られない危険性も考えられます。

Q. マウスピースは保険適用できる?

A.

スポーツ用のマウスガードは自由診療となります。

Q. 材質は何で出来ていますか?

A.

スポーツ用マウスピースは「エチレン酢酸ビニル樹脂(EVA樹脂)」という柔らかい樹脂でできています。ゴムのような弾力を持ち、クッション性が高く力を加えても反発して元に戻るという性質があります。

Q. ずっと使えますか?

A.

長期間の使用により、摩耗や経年劣化により適合が悪くなります。個人差はありますが1〜2年で作り直しになるケースもあるため、定期的な検診で適合のチェックしましょう。 必要に応じて作り直しをお勧めする場合があります。

入れ歯(自費)について

Q. 食後は洗わないといけませんか?

A.

入れ歯は食後は必ず洗うようにしてください。

洗浄剤を使用してこまめな洗浄をおすすめします。変形、変色の原因になりますので、煮沸消毒はしないでください。

Q. 入れ歯の寿命はどれくらいですか?

A.

患者様の口腔内の状態により異なりますが、定期的なメンテナンスや点検・調整を行うことで、5年以上お使いいただいているケースもあります。

Q. バネがないのにどうして固定できるのですか?

A.

素材の弾性を活かし、歯ぐきを包み込むように装着するので、しっかりと固定できます。固い食べ物でも安定し、お食事の時間がもっと楽しくなります。

ブリッジについて

Q. ブリッジ治療をした歯が痛くなりました。大丈夫ですか?

A.

ブリッジを支えている歯に問題がある場合

 

ブリッジは両隣の歯を支えにしているため、隣の歯にトラブルが起きることがあります。

  • 両隣の歯に力が分散されるため、予想以上の負荷がかかっている。
  • 歯周病が原因となる根尖病巣で、根っこの先に膿がたまっている。
  • 負荷が原因で歯の根が破折している。
  • 虫歯になっている

 

歯茎が腫れて痛い場合

 

ブリッジをしていると表面上は綺麗に見えても、ブリッジの下は実は汚れが溜まっていることがあります。 歯の根元から歯茎にかけての汚れは、歯茎の腫れや歯周病の原因です。

 

ブリッジ治療すぐ後から痛い場合

 

ブリッジをするためには両隣の歯を削ります。

その歯には神経が残っているため、削ると神経を刺激し、しみたり痛みを感じたりします。

また、虫歯の治療を並行しておこなった場合、虫歯が深くまで進行していると痛みが出やすいようです。

通常は1週間ほど、しみる場合は2週間~1カ月ほどで落ち着いてくるものですが、痛みが長引くようであれば歯医者さんに相談したほうがよいでしょう。

Q. ブリッジが出来ない場合はありますか?

A.

下記のような場合はブリッジでの治療は出来ません。

  • 一番奥の歯が2本以上連続して欠損している場合
  • 土台になる歯が揺れている、根っこしか残っていない

Q. ブリッジを長持ちさせるために、気をつけることは?

A.

口の中の状態、装着部位(前歯or奥歯)、噛み合わせによっても寿命は大きく左右するため、実際にどのくらい持つかは個人差が非常に大きくなります。ブリッジの寿命を延ばす為にも、自宅でのケアの際に専用グッズ(歯間ブラシ、スーパーフロス)を取り入れる・歯医者で定期的にメンテナンスを受ける・睡眠時にマウスピースを使用するなどが効果的です。

Q. ブリッジを作製している間は仮歯ですか?

A.

歯が無いという期間が無いよう仮歯をお作りしております。

仮歯は治療中の見た目や利便性の為だけでなく、最終的に入れるブリッジの歯の長さ、歯の形、角度を決めるための役割もあります。

親知らず抜歯について

Q. 親知らずが急に痛くなりました、抜歯した方が良いですか?

A.

親知らずに痛みがある場合は炎症が起きています。炎症があるなかで抜歯すると、治りが遅く、痛みや腫れがひどくなることがあります。その為、抗生剤を服用いただき炎症を抑えてから抜歯します。

Q. 腫れはどのくらいで治まりますか?

A.

3日目くらいをピークに収まりますが個人差があり2週間程度続く方もいらっしゃいます。

Q. 抜歯後は通常どの程度腫れますか?

A.

腫れには個人差があります。全く腫れないこともあれば、大きく腫れて(こぶし1つ分くらい)、青あざができる事があります。青あざはその後黄色く変化することもありますが時間と共に治ります。

クリーニングについて

Q. 歯のクリーニングは色素沈着を取ることができますか?

A.

歯の表面に付いた着色汚れは除去することができますが、 歯に吸収された黄ばみはクリーニングでは綺麗に出来ません。このような場合は、ホワイトニング治療が効果的です。 また、詰め物や被せ物の変色の場合は、ホワイトニングでも落とすことができないため、詰め物・被せ物の作り直しが必要となる場合もございます。

Q. 歯のクリーニングをしたら口臭は良くなりますか?

A.

口臭の原因には ①歯垢・歯周病 ②虫歯 ③臓器が関係するもの ④お薬の影響 などがあります。 ①の場合は歯のクリーニングで改善できます。②の場合も虫歯治療を行う事で改善ができます。

Q. 歯をしっかり磨いていますが、クリーニングは必要ですか?

A.

必要です。 ご自宅での歯磨きも重要ですが、ご自身だけでのケアではどうしても不十分になります。 歯垢や着色汚れの取り残しは、虫歯や歯周病の原因に繋がります。 歯科医院でのクリーニングを行う事で虫歯予防・歯周病予防にとても有効です。

Q. 歯のクリーニングでどれくらい綺麗になりますか?

A.

口腔内の状態によって異なりますが、 コーヒーや煙草のヤニが原因の着色汚れはエアフローを使う事で効果が期待できます。

Q. どのくらいの頻度で受けるのがいいですか?

A.

患者様のお口の状態にもよりますが、基本的に3ヶ月に1回のペースとなります。

歯石のつきやすい方、着色がつきやすい方は、1~2ヶ月に1回にすることも可能です。ご希望をお聞かせください。

Q. クリーニングは1回で終わりますか?

A.

保険適用の場合は、1回で終わることはできません。ルール上、複数回に分ける必要があります。

当院のクリーニングは自費診療のため、1回で終わらせることが可能です。

Q. クリーニングは痛みを感じますか?

A.

知覚過敏がある方や、歯周病で歯ぐきに炎症がみられる方は、痛みを感じやすい傾向にあります。痛みが強い場合は、我慢せずにお伝えください。

Q. クリーニング中の出血しても大丈夫ですか?

A.

クリーニング中の出血の主な原因は、歯ぐきの炎症です。歯周病が進行すればするほどクリーニング時の出血は多くなる傾向にあります。

歯科ドックについて

Q. 服薬している薬がありますが、結果に影響をあたえるのですか?

A.

アスピリン、メトホルミンについてのみリスク値に影響を与えることが分かっています。かかりつけ医に相談の上、服薬を控えることができるのであれば食事同様前日の21時以降(採取予定の12時間前が目安)は控えたうえで採取してください。

Q. 関節リウマチを患っています。今回の検査は受けても大丈夫でしょうか?

A.

リウマチは、「炎症」の1つです。検査結果に影響を及ぼす可能性がございます。検査結果が高リスクとなる可能性があることをご了承いただいた上で、症状が寛解しているときに検査を受けるようお願いいたします。痛み止めなどを服用している場合は、可能であれば服薬前にだ液を採取ください。

Q. 現在妊娠していますが、サリバチェッカーを利用できますか?

A.

妊娠中は胎児の発育や胎盤の維持のために細胞活動が活発となっており、その影響によりリスク値が高く出る可能性があります。

Q. 検査を受けることで、どんなメリットがありますか?

A.

症状が出にくい膵がんも早期発見できる可能性があります。早期発見ができれば治療の負担も少なく、家族も安心です。

Q. がんリスク検査は身体上、問題無いのでしょうか?

A.

患者さまには唾液の採取のみの検査であるため、身体に負担はございません。

Q. 検査結果について気になる点がある場合、相談窓口はありますか?

A.

検査機関にて専門の看護師よりオンライン/お電話での相談窓口「https://airrsv.net/slvonline/calendar/」をご用意しております。また、「https://salivatech.co.jp/screening_search/medical-list02/」に本検査の結果を相談できる病院・クリニックをリストアップしていますので、事前に連絡の上、相談いただくことをお勧めします。

Q. どのようながんを検査できるのですか?

A.

現在は肺がん・膵がん・胃がん・大腸がん・乳がん(女性のみ)・口腔がんを対象としています。

Q. がんリスク検査は保険診療で受けられますか?

A.

本検査は、自由診療となりますので健康保険は適用されません。

Q. だ液による、がんリスク検査は定期的に受けたほうが良いですか?

A.

本検査はだ液を採取した時点でがんの疑いがあるかどうかを調べます。生涯にわたってのリスクを予測するものではありませんので、定期的に受けていただくことをお勧めします。進行の早いがんもありますので、がんが心配な方は半年に1回、健康管理ツールとして年に1回は定期的に検査を受けられることをお勧めします。

Q. 今までがんになったことがある、または現在がんや他の病気で治療中でも受診できますか?

A.

検査を受けることはできますが、リスク値は高く出る可能性があります。がんの既往歴がある場合、以下をご利用の目安としております。

◆手術を受けた場合 ~ 術後半年以上経過後

◆抗がん剤治療の場合 ~ 抗がん剤治療が完全に終了後

現在治療中のがんがある場合、リスク評価が影響を受ける可能性があります。

Q. がんリスク検査を受ければ他のがん検診を受けなくても大丈夫ですか?

A.

本検査はだ液を採取した時点でのがんのリスクを調べる検査です。各検査には長所と短所があり、互いに補い合っています。本検査に限らず、他の検査でも偽陽性(本当はがんに罹患していないのに検査で陽性になること)・偽陰性(本当はがんに罹患しているのに検査で陰性になること)となる症例を含んでいます。他の検査を併用することで、がんを見つけ出せる可能性は高くなります。

Q. がんリスク検査は必ずがんを発見できるのですか?

A.

本検査は、がんを診断するためのものではなく、現在のがんのリスクを調べる検査です。必ずがんを発見できるというものではありません。リスク値が高い場合には、かかりつけ医または相談ができる医療機関にご相談いただくことをお勧めします。

虫歯治療について

Q. 銀歯は虫歯が再発しやすいのですか?

A.

銀歯は、保険適用のため、安価な材料で最低限の歯の機能の回復する為の物として採用されています。最近はこの銀歯による悪影響もいろいろと注目されてきています。

 

その中の一つが「虫歯の再発リスクが高い」ということです。銀歯は歯とセメントで接着していますが、銀歯(金属)の性質上、熱による収縮や経年劣化による変形により、銀歯と歯の間に隙間があいてしまいます。そのわずかな隙間から虫歯菌が入り込み、虫歯が再発してしまうケースが珍しくありません。これを「二次う蝕(むし歯)」と言います。

 

銀歯の下で虫歯が広がっている場合、お痛みが出るまで本人は気が付く事は出来ず、またレントゲンでも確認しにくいため、発見が遅れてしまい虫歯が進行している…。などという可能性もあります。特に神経の無い歯に起きると、痛みを感じない為、気が付いた時には歯を残せないほど悪化している場合もあります。二次う蝕によって再治療になってしまうと、さらにその歯の寿命を減らしてしまうリスクが非常に高くになります。

 

それに対して、セラミックなどの詰め物や被せ物は歯やセメントとの相性がよく、フィットが良いため銀歯に比べて再びむし歯になるリスクはかなり低くできます。詰め物や被せ物の治療の時は、歯の寿命や二次う蝕のリスクを考えてセラミックなどの材質を選択するのも一つの方法です。

Q. 虫歯は人にうつりますか?

A.

虫歯は人にうつります。むし歯は口腔内にいる虫歯菌による感染症です。 キスや食べ物の食べまわし、同じお皿の食べ物を家族で突っついたりすること唾液を介して、人の口の中に入っていきます。

Q. 虫歯を放置すると、どのような影響がありますか?

A.

一度虫歯になって歯に穴ができてしまうと、自然に治ることはありません。

小さな虫歯でも放置してしまうと、どんどん進行し歯の中心にある神経に近づいていきます。噛むと痛い、冷たい物、熱い物が痛いという症状を感じ始めた時には神経に炎症が起きて痛みが生じてきます。

炎症が強くなると、何もしなくてもズキズキしてきます。この状態で歯科医院に来ると、麻酔の効きが悪くなり治療中も痛みを我慢しなくてはならない状態になってしまう場合があります。

強い痛みを我慢し続けると、次第に痛みが和らいで症状が無くなってきますが、これはむし歯が治ったのではなく、神経が壊死してしまい痛みの感覚がなくなったために起こる現象です。神経が壊死してしまうと歯が弱ってしまい脆くなってしまいます。

それでもむし歯を放置し続けると、細菌感染が神経の中を通じて根の中、根の先の方にまで進行し、根の周囲、歯ぐき回りに膿が溜まります。ここまでくると歯ぐきが腫れたり、噛むと違和感を感じたりと再度痛みが出てきます。最終的に歯がボロボロになり、歯を残すことが厳しくなると抜歯という選択になります。

むし歯は放置せず早い段階での治療を受けることをお勧めします。

Q. 甘いものを食べると痛みます。これは虫歯ですか?

A.

甘いものがしみる場合は、虫歯以外に知覚過敏による可能性があります。

虫歯の場合は、虫歯菌が酸を発生し歯を溶かしています。虫歯が大きくなり神経に近づくにつれで痛みを強く感じます。そのため、甘いもので痛みがある場合は気づかないうちにむし歯が神経の近くまで進行している可能性があります。

知覚過敏の場合は、歯の表面を覆うエナメル質が何らかの原因で削れてしまうことで、神経に外からの刺激が伝わりやすくなり痛みを感じます。これは甘い物や冷たい物を食べたりしたときに敏感に痛みを感じます。 症状だけではどちらかは判別できません。症状が続く場合は早めに歯科医院を受診して診察してもらう必要があります。

Q. 麻酔の痛みに不安がありますが、配慮いただけますか?

A.

当院は麻酔を行う際の痛みに対して最大限の配慮を行っております。 注射針は、痛みを感じにくい極細の注射針を使用し、注入時に痛みが出ないようにしております。また、注射の前に表面麻酔を塗る事で針の痛みを緩和してから注射を行います。これにより痛みはほぼ感じなくなりますが、お痛みに弱い方は表面麻酔のお時間を調整します。お気軽にお申し付けください。

Q. 歯の溝が黒いのですが、これは虫歯ですか?

A.

歯の溝に沿って細く線ができていて、穴が開いていない状態であれば着色による可能性があります。歯の溝はとても細い為、タバコや飲食物などの色素が沈着して歯ブラシなどでは除去しきれず残ってしまいます。

もちろん虫歯の可能性も十分にございます。実際に、口腔内を検査しないと確実な診断は出来ません。まずはお気軽にご受診ください。

知覚過敏治療について

Q. 子供でも知覚過敏になりますか?

A.

子供でもなる可能性はあります。炭酸飲料や甘いお菓子はエナメル質を溶かします。間食の内容や回数には注意し、飲食後の歯磨きは徹底するよう心がけてください。

Q. 削れた(欠けた)エナメル質は取りますか?

A.

柔らかくなったエナメル質は再石灰化で固くなりますが、失ってしまったエナメル質は元に戻すことはできません。

Q. ホワイトニング後に歯がしみます。知覚過敏ですか?

A.

ホワイトニングでは、薬剤の影響から知覚過敏症状がでる事がわかっています。これは、通常の知覚過敏症状とは異なります。

Q. 知覚過敏症状は誰にでも起こる歯のトラブルですか?

A.

3人に1人が知覚過敏症状を持っていると言われています。20歳から50歳までの人が最も多く、若い人でも知覚過敏になります。

Q. 知覚過敏の症状はなぜ起きますか?

A.

知覚過敏は歯の内側の象牙質が露出することで起きる症状です。象牙質には数千本の細管が歯の中心に向かって伸びています。象牙質が露出する事で、外部からの刺激 が象牙細管を通って歯の神経に伝わり、痛みを感じるようになります。歯ぐきが下がり根が露出する、歯のエナメル質が削れるなどの原因によって起こります。

インプラントについて

使用製品について

Q. 保険適用内と適用外は何が違いますか?

A.

保険適用内と適用外では下記のような違いがあります。

  • 保険適用内(保険診療)
    健康保険で認められた材料と技術で治療する場合は、一部自己負担での治療となります。
    例)銀歯・茶色く変色する詰め物・最低限の治療機器など
  • 保険適用外(自由診療)
    健康保険で認められたもの以外の材料と技術で治療する場合は、全額自己負担となります。
    例)インプラント・矯正・白い歯・変色しない詰め物・高品質の治療機器など

治療について

Q. インプラントは誰でも受けられますか?

A.

インプラントは条件が整っている方であれば受けられる治療法です。健康状態や、顎骨の状態、そして適切な口腔衛生が保たれることが重要です。糖尿病や喫煙などがリスクとなることがあるため、事前に歯科医と相談が必要です。日本歯科では他院で断られた患者さまも、しっかりとした治療計画を立ててインプラント治療が可能だったケースの実績も多数あります。
まずはお気軽にご相談ください。

費用・お支払いについて

Q. 支払いの際、クレジットカードは使えますか?

A.

全ての治療でご利用が可能です。歯科専用ローンのご用意もございます。