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ストローマンのインプラント術式の特徴は?安全性と治療期間を詳しく紹介

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インプラント治療を検討されている方の中には、ストローマンという名前を耳にしたことがあるのではないでしょうか。ストローマンインプラントはスイスで開発された世界的に高い評価を受けているインプラントシステムです。特に精密な手術計画と最先端のデジタル技術を組み合わせた術式は、多くの歯科医師や患者から支持されています。本記事では、ストローマンインプラント術式の特徴や安全性、治療期間について詳しく解説します。高品質で信頼性の高いインプラント治療を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

ストローマンインプラント術式の基本的な特徴

ストローマンインプラントは、スイスのバーゼルに本社を置くストローマン社が開発した歯科インプラントシステムです。1954年の創業以来、60年以上にわたり研究開発を続け、世界70カ国以上で使用されている実績があります。

まずは、ストローマンインプラント術式がなぜ多くの歯科医師から選ばれているのか、その基本的な特徴について見ていきましょう。特徴を理解することで、インプラント治療の選択肢を考える際の参考になるはずです。

世界基準の品質と安全性

ストローマンインプラントは、世界的に厳格な品質管理のもとで製造されています。すべての製品は厳しい検査基準をクリアしており、高い生体親和性と長期耐久性を誇ります。また、ストローマンインプラントには純チタン製の従来型に加え、独自開発の「Roxolid®」と呼ばれるチタンとジルコニウムの合金を使用したモデルもあり、従来のチタン製インプラントよりも強度が約50%高いという特徴があります

さらに、インプラント体表面には独自の「SLActive®」という表面処理が施されており、骨との結合速度が従来よりも早まるという利点があります。これにより治癒期間の短縮が期待できるのです。

解剖学的に配慮された設計

ストローマンインプラントは、人間の歯の解剖学的特徴を徹底的に研究して設計されています。インプラント体(人工歯根)の形状が天然歯の根に近い形状をしているため、顎の骨にかかる負担が分散され、長期的な安定性が向上します。

また、インプラント体とアバットメント(人工歯を支える中間部品)の接合部には、緩みを防止する精密な設計が採用されています。これにより、咀嚼時の衝撃を効率的に分散させ、長期的な使用においても問題が生じにくくなっています。

症例に合わせた豊富なラインナップ

ストローマン社では患者さんの症例に合わせて選択できる多様なインプラントシステムを提供しています。標準的な骨量がある場合に使用される「スタンダードプラスインプラント」、骨幅が狭い場合に適した「ボーンレベルインプラント」、さらに骨量が少ない場合でも使用できる「ショートインプラント」など、様々な症例に対応できるラインナップが揃っています。

このように多彩な選択肢があることで、歯科医師は患者さん一人ひとりの口腔内状況に最適なインプラントを選択することができます。それによって治療の成功率が高まり、患者さんの満足度向上にもつながっているのです。

ストローマンインプラント術式の最新技術

ストローマンインプラント術式の最大の特徴は、最先端のデジタル技術を駆使した高精度な手術方法にあります。従来のインプラント手術と比較して、より安全で正確、そして患者さんへの負担が少ない術式が実現されています。

ここでは、ストローマンインプラント術式で使用される最新技術について詳しく解説します。これらの技術が、どのようにして高品質なインプラント治療を支えているのかをご理解いただけるでしょう。

デジタルガイドシステムによる高精度手術

ストローマンインプラント術式の最大の特徴の一つが、「ストローマンガイド」と呼ばれるデジタルガイドシステムです。これは、術前のCTやレントゲン画像から患者さんの顎の3Dデータを作成し、コンピューター上で理想的なインプラント埋入位置を事前に設計するシステムです。この技術により、インプラント体の埋入位置、角度、深さを0.1mm単位で計画することができ、手術の精度が飛躍的に向上します。従来の目視による手術と比較して、人為的ミスを大幅に減少させることが可能になりました。

また、この3Dシミュレーションデータをもとに、患者さんの口腔内に合わせたサージカルガイド(手術用の型)を作製します。このガイドを使用することで、計画通りの正確な位置にインプラントを埋入することができるのです。

フラップレス手術による低侵襲アプローチ

ストローマンインプラント術式では、症例によっては「フラップレス手術」と呼ばれる方法が選択できます。従来のインプラント手術では、歯肉を大きく切開して骨を露出させる必要がありましたが、フラップレス手術では歯肉をほとんど切開せず、小さな穴を開けるだけでインプラントを埋入することが可能です。

この術式の最大のメリットは、患者さんの身体的負担が大幅に軽減されることです。切開範囲が最小限であるため、術後の腫れや痛みが少なく、回復も早くなります。また、縫合が少ないか不要となるため、術後の不快感も軽減されます。

フラップレス手術が可能になったのも、前述のデジタルガイドシステムによる正確な事前計画があってこそです。顎の骨の状態や神経・血管の位置を詳細に把握した上で手術を行うことができるため、小さな切開でも安全に施術が可能となっています。

即時荷重(インメディエイトローディング)対応

ストローマンインプラントは、一部の症例において「即時荷重」と呼ばれる治療法にも対応しています。通常、インプラント体を埋入してから人工歯を装着するまでには2〜6ヶ月の治癒期間が必要とされますが、即時荷重では埋入手術と同日または数日以内に仮歯を装着することができます。

これが可能になった理由は、前述のSLActive®表面処理技術により骨結合の速度が向上したことと、デジタルガイドシステムにより最適な位置にインプラントが埋入できるようになったことが挙げられます。

ただし、即時荷重が可能かどうかは、患者さんの骨質や全身状態によって慎重に判断される必要があります。すべての症例に適用できるわけではないことにご注意ください。

ストローマンインプラント術式の安全性

インプラント治療において最も重要なポイントの一つが安全性です。ストローマンインプラント術式は、その高い安全性で世界的に評価されています。ここでは、ストローマンインプラント術式がどのようにして患者さんの安全を確保しているのかについて詳しく見ていきましょう。

安全性に対する理解を深めることで、インプラント治療に対する不安や疑問が解消され、より前向きに治療を検討することができるようになるでしょう。

手術リスクの低減技術

ストローマンインプラント術式では、様々な技術によって手術リスクの低減が図られています。前述のデジタルガイドシステムにより、重要な神経や血管の位置を3D画像で事前に確認し、安全な埋入経路を計画することができます。このシステムを使用することで、下歯槽神経や上顎洞などの重要組織を傷つけるリスクが大幅に低減され、術後の神経障害や感染症といった合併症の発生率が従来法と比較して低くなっています

また、サージカルガイドを使用した手術では、ドリリング(骨に穴を開ける作業)の深さも厳密に制御されるため、予定外の深さまで穴を開けてしまうリスクも排除できます。このような精密な制御が、手術の安全性向上に大きく貢献しているのです。

生体親和性の高い材質

ストローマンインプラントに使用される材質は、生体親和性の高さで知られています。純チタンやRoxolid®(チタン-ジルコニウム合金)は人体との親和性が非常に高く、アレルギー反応などの有害な生体反応を引き起こす可能性が極めて低いとされています。

さらに、インプラント表面のSLActive®処理は、骨との結合(オッセオインテグレーション)を促進するだけでなく、初期の細菌感染リスクを低減する効果もあります。これにより、治癒過程での感染リスクが軽減され、より安全な治療結果につながっています。

長期的な安定性と合併症予防

インプラント治療の安全性を考える上で重要なのは、埋入手術時の安全性だけでなく、長期的な安定性も含まれます。ストローマンインプラントは、長期経過観察においても高い安定性を示しています。

インプラント体とアバットメントの接合部には、マイクロギャップ(微小な隙間)を最小限に抑える精密な設計が採用されています。このマイクロギャップは細菌の温床となる可能性があるため、これを最小化することでインプラント周囲炎などの長期的な合併症リスクが低減されます。

また、定期的なメンテナンスプログラムも充実しており、早期に問題を発見して対処することで、長期的な安全性が確保されています。このようなアフターケアの充実も、ストローマンインプラント術式の安全性を支える重要な要素となっています。

ストローマンインプラント術式の治療期間と流れ

インプラント治療を検討する際に気になるのが、治療期間や具体的な流れではないでしょうか。ストローマンインプラント術式では、最新技術の導入により、従来のインプラント治療と比較して治療期間が短縮されている場合もあります。ここでは、標準的なストローマンインプラント治療の流れと期間について詳しく解説します。

治療の全体像を把握することで、スケジュールの見通しが立ち、安心して治療に臨むことができるでしょう。ただし、患者さんの状態によって治療内容や期間は変わりますので、あくまで参考としてご覧ください。

術前の検査・診断と治療計画

ストローマンインプラント治療はまず、詳細な検査と診断から始まります。最初のステップとして、口腔内検査、レントゲン撮影、CT撮影などが行われます。これらの検査データをもとに、3D画像解析ソフトウェアを使用して患者さんの顎の状態を詳細に分析します。この診断段階では、骨の量や質、神経や血管の位置、噛み合わせの状態など、様々な観点から総合的に評価し、最適なインプラントの種類、サイズ、埋入位置を決定します

また、歯周病や虫歯がある場合は、それらを先に治療する必要があります。感染源を残したままインプラント治療を行うと、インプラントの成功率が低下するためです。これらの初期治療には、数週間から数ヶ月かかる場合があります。

検査項目 目的 所要時間の目安
口腔内診査 口腔内の状態を視診・触診で確認 30分程度
レントゲン撮影 歯や顎の骨の状態を二次元で確認 15分程度
CT撮影 骨の三次元的な形状や量を詳細に確認 20分程度
診断・治療計画立案 検査結果に基づく治療方針の決定 30〜60分程度

術前の診断と治療計画は、インプラント治療の成功に直結する重要なステップです。ストローマンインプラント術式では、この段階に特に時間をかけ、精密な計画を立てることで、実際の手術時間の短縮や合併症リスクの低減につなげています。

インプラント埋入手術の実際

治療計画が確定したら、いよいよインプラント埋入手術に移ります。ストローマンインプラントの埋入手術は、通常は局所麻酔下で行われ、1〜2時間程度で完了します。

前述のデジタルガイドシステムを使用する場合、事前に作製されたサージカルガイドを患者さんの口腔内に装着します。このガイドには、計画されたインプラントの位置、角度、深さに従ってドリリングするための穴が空いています。歯科医師はこのガイドに沿って正確にドリリングを行い、インプラント体を埋入します。

フラップレス手術が可能な場合は、歯肉を大きく切開せずに済むため、手術時間はさらに短縮され、術後の不快感も最小限に抑えられます。ただし、骨量が不足している場合などは、骨造成(骨を増やす手術)が必要になることもあり、その場合は手術時間が長くなったり、複数回の手術が必要になったりすることがあります。

治癒期間とアバットメント装着

インプラント体埋入後は、骨とインプラントが結合するための治癒期間が必要です。この期間は「オッセオインテグレーション期間」とも呼ばれ、従来は上顎で6ヶ月、下顎で3ヶ月程度が標準とされてきました。

しかし、ストローマンインプラントでは、SLActive®表面処理技術により骨結合の速度が向上しているため、治癒期間を短縮できる場合があります。一般的には、下顎で6〜8週間、上顎で8〜12週間程度で次のステップに進むことが可能です。

治癒期間が終了したら、インプラント体にアバットメント(人工歯を支える中間部品)を装着します。この処置は比較的短時間で終わりますが、歯肉の治癒状態によっては、アバットメント装着後にさらに1〜2週間の治癒期間を設けることもあります。

最終補綴物の製作と装着

アバットメント装着後、最終的な人工歯(クラウンやブリッジ)の製作に移ります。まず、精密な型取りを行い、その型をもとに歯科技工士が患者さんの口に合った人工歯を製作します。

ストローマンインプラント術式では、CAD/CAM技術を駆使した精密な補綴物製作が可能です。これにより、見た目の自然さだけでなく、噛み合わせの正確さも確保されます。補綴物の製作には通常2〜3週間程度かかります。

完成した人工歯は、試適を行って問題がなければ最終的に装着されます。装着は1時間程度で完了し、これでインプラント治療の主要な過程は終了します。

治療ステップ 内容 期間目安
術前検査・診断 口腔内検査、CT撮影、治療計画立案 1〜2週間
初期治療(必要時) 歯周病治療、虫歯治療など 数週間〜数ヶ月
インプラント埋入手術 サージカルガイドを用いたインプラント体埋入 1〜2時間
治癒期間 インプラントと骨の結合を待つ期間 6週間〜3ヶ月
アバットメント装着 インプラント体に中間部品を取り付け 30分程度
最終補綴物製作 人工歯の製作期間 2〜3週間
最終補綴物装着 製作した人工歯の装着 1時間程度

全体の治療期間は、患者さんの状態や治療内容によって大きく異なりますが、初診から最終補綴物装着まで、標準的なケースで約3〜6ヶ月程度となります。ただし、骨造成などの追加処置が必要な場合は、さらに治療期間が延びることがあります。

ストローマンインプラント術式のメリットとデメリット

どんな治療法にも長所と短所があります。ストローマンインプラント術式を検討される方のために、そのメリットとデメリットを客観的に整理してみましょう。ご自身の状況や優先事項と照らし合わせることで、より適切な判断ができるようになります。

ここでは、医学的な側面だけでなく、費用や治療期間なども含めた総合的な観点からメリットとデメリットを解説します。

ストローマンインプラント術式のメリット

ストローマンインプラント術式には、多くの優れた点があります。まず、高精度なデジタルガイドシステムにより、従来の手法よりも安全で正確なインプラント埋入が可能になります。これにより、神経や血管を傷つけるリスクが大幅に低減され、より安心して治療を受けることができます。

また、フラップレス手術が可能な症例では、歯肉の切開が最小限で済むため、術後の腫れや痛みが少なく、回復が早いというメリットがあります。通常のインプラント手術では1週間程度続く腫れや痛みが、フラップレス手術では2〜3日程度で軽減することが多いです

さらに、SLActive®表面処理により骨との結合速度が向上しているため、治癒期間が短縮され、従来よりも早く最終的な人工歯を装着できる可能性があります。症例によっては、埋入手術当日または数日以内に仮歯を装着する「即時荷重」も可能です。

最後に、ストローマンインプラントは長期的な安定性と耐久性に優れており、適切なケアを行えば15年以上の長期使用が期待できます。これは、再治療のリスクと費用を考えると、大きなメリットと言えるでしょう。

ストローマンインプラント術式のデメリット

一方で、ストローマンインプラント術式にはいくつかのデメリットも存在します。最も大きな障壁となるのは費用の問題です。ストローマンインプラントは高品質な分、他のインプラントシステムと比較して費用が高くなる傾向があります。一般的に、1本あたり30〜50万円程度が相場となっており、複数本のインプラント治療が必要な場合は、相当な費用負担となります。

また、デジタルガイドシステムやCT撮影などの先進的な技術を使用するため、これらの設備が整っていない歯科医院では治療を受けられないという制約もあります。ストローマンインプラントの認定を受けた歯科医師も限られており、特に地方では選択肢が少ない場合があります。

さらに、全ての症例でフラップレス手術や即時荷重が可能というわけではありません。骨の状態や全身疾患によっては、従来通りの切開を伴う手術や、標準的な治癒期間が必要になることもあります。そのため、事前の診断結果によっては、期待していたよりも治療期間が長くなる可能性があることを理解しておく必要があります。

他のインプラントシステムとの比較

現在、国内外で様々なインプラントシステムが使用されています。ストローマン以外にも、ノーベルバイオケア、アストラテック、バイオホライゾンなどの有名メーカーがあります。それぞれに特徴があり、一概にどれが最良とは言えません。

ストローマンインプラントの特徴を他社製品と比較すると、特に「精密なデジタルガイドシステム」「SLActive®表面処理による早期骨結合」「Roxolid®の高強度」などが差別化ポイントとなっています。一方で、コストパフォーマンスという観点では他社製品の方が優れている場合もあります。

また、国産インプラントも品質向上が進んでおり、価格面で大きなアドバンテージがあります。ただし、国際的な臨床データの蓄積という点では、ストローマンなどの世界的メーカーに優位性があることも事実です。

比較項目 ストローマン 他社一般的インプラント
価格帯(1本あたり) 30〜50万円程度 15〜40万円程度
臨床実績 非常に豊富(60年以上) メーカーにより差がある
デジタルガイドシステム 非常に充実 メーカーにより差がある
治癒期間 比較的短い(6週間〜) 標準的(2〜6ヶ月)
材質と強度 Roxolid®など独自素材 主に純チタン

インプラントシステムの選択は、患者さんの口腔内状況、骨の状態、予算、治療に求める優先事項などを総合的に考慮して、歯科医師と相談しながら決めることが大切です。すべての患者さんにとって最適なシステムは異なるため、複数の選択肢について十分な情報を得た上で判断することをお勧めします。

まとめ

ストローマンインプラントは、デジタルガイドシステムによる高精度な埋入手術、フラップレスによる低侵襲アプローチ、SLActive®表面処理による早期骨結合など、最先端技術を活用した高品質なシステムです。治療期間は約3〜6ヶ月程度で、従来より短縮が期待できますが、高品質ゆえに費用は比較的高額です。また、全ての症例でフラップレス手術や即時荷重が適用できるわけではないため、経験豊富なストローマン認定医に相談し、最適な治療計画を立てることをお勧めします。

日本歯科グループのクリニックでは、豊富な治療実績と先端の技術力を活かし、患者さまの希望に沿ったオーダーメイドのインプラント治療を提供しています。専門スタッフのチーム医療と充実したサポート体制で、術前の疑問や不安をしっかりと解消しながら、安全・安心の治療を目指します。まずはお気軽にご相談ください。

この記事の監修

今本院長

日本歯科札幌 院長 今本 芳彦

北海道出身。
卒後、自由診療専門のクリニックで研鑽を積む。
10年間、自由診療専門のクリニックで院長として活躍。
北海道でトップクラスのインプラント実績を誇る。
他にもマウスピース矯正、審美治療を得意とする。

この記事の監修

日本歯科静岡 院長 戸田 紀章

静岡県出身。
卒後、埼玉医科大学口腔外科で研鑽を積む。
その後、静岡歯科で10年間研鑽を積んだ後、日本歯科静岡の院長に就任。
静岡県トップクラスのインプラント治療実績を持つ。
審美治療やマウスピース矯正も得意とする。

この記事の監修

早川理事長

日本歯科グループ 代表 早川 好昭

東京都出身。
静岡県で静岡歯科を開業。
高度先進歯科医療クリニックとして日本歯科グループを開設。
同グループとして静岡歯科、日本歯科札幌、日本歯科静岡、日本歯科名古屋などがある。
日本歯科グループの代表として全てのクリニックを統括。

この記事の監修

稲津副院長

日本歯科名古屋 院長 稲津 由美子

大手歯科グループの院長として長年活躍。
その後静岡歯科の副院長として8年間研鑽を積み、日本歯科名古屋の院長に就任。
女性歯科医師として全国でトップクラスのインプラント実績を持つ。
マウスピース矯正と審美治療を得意とする。